保護者の子どもを想う気持ち

これは少女漫画を読んで思い出を書きたいと思います。何でいきなり思ったかというとつきのおまめ作 保護者失格という漫画を読んだからです。あっという間にストーリーに感情移入してしまったので是非ともお薦めです。

それは私が保育士をしていた頃。
現場の保育士たちが頭を悩ませるのは、子どもたちの関わりというより保護者への対応のことの方が多かったように思います。

「布団カバー作りや名前つけなんて大変だ、保護者の大変さをわかっていない。」などと苦情をもらったり。何もないところでつまづいた子どもの保護者に、「プロなんだから怪我をさせるな。」なんて言われている保育士もいました。
すべての保護者ではありませんが、どう接していったら良いのか、難しさを感じていたのです。

一方で立場上、とても偉そうに保護者にお願いしたりアドバイスさせていただくことも多かったように思います。
「早寝、早起きは基本です。」、「朝ごはんは必ずたべさせてくださいね。」などの当たり前のことから、「早くしなさいではなくて、見守ってあげてください。」などと。
思い返してみれば、よくもまあ偉そうに。

でも、二人の子どもを持つ母親、つまり保護者となって思うのは、「そんなことわかってる!」ですよね。
子どものことを想わない保護者はいません。常に我が子のことを気にかけています。
でも、日々の生活の中で思うようにいかないことはたくさんあります。
夜、寝ようとしたらパパが帰宅して目が覚めちゃうなんてこともよくありますし、朝ごはんだって食べたがらないこともあります。子どもですから。
「早くしなさい」って思わず言っちゃうこともありますよ、しかも結構な頻度で。

今なら同じことを伝えるにしても、保護者にもう少し違った角度からお話できるように思います。
子育てが落ち着いて保育の現場に復帰したら、子を持つ同じ保護者としての伝え方や対応を心がけたいなと考えています。

そんなことを予防接種の保護者欄に名前を書く時や、周りの人たちに「お母さん」と呼ばれる度に思い出して心に刻むようにしています。

わたしの俺得修学旅行の思い出

俺得修学旅行って、とても記憶に残っています。
それは、楽しくもあり、そうでもなかったりということが起るからです。
私が、高校生の時に行った俺修学旅行は沖縄でした。
つまり、沖縄に行くということは飛行機に乗ることでした。

他の高校と比べてみれば距離的にも遠いし、第一飛行機に乗る事自体、かなり羨ましがられました。
しかし残念な事に私は、飛行機がものすごく苦手で、できるなら乗りたくない乗りものNO1なんです。

なので飛行機を使っていく事を知った日は本気で欠席しようかと考えた事もありました。
しかし、無情にも俺得修学旅行の日はやってきました。
そして、飛行機に乗りました。
実際のフライト時間はたぶん1時間半ぐらいだったと思うのですが生きた心地がしませんでした。

特に離陸の際はこのまま失敗して墜落したら絶対に生きてこれないだろうなと思うと気持ち悪くなってしまってました。
顔はひきつって顔色も悪かったと思います。
隣の席の子に心配されたぐらいですから。
隣の席の子はアメリカに短期留学に行くような子なので全然飛行機はへっちゃらのようでした。
そして、なんとか沖縄の空港に到着しました。
めんそーれと書いてある旗をみて、ぐったり疲れたのを覚えています。
そのあと、首里城とかいろんな買い物とかして、食べ物だとゴーヤチャンプルや海ぶどう、ラフテーなどを美味しく食べた記憶も残ってそれなりに楽しんだはずなのに、今思い出すのは飛行機から降りた後のぐったりした場面です。
そして、帰りの飛行機も案の定ぐったりになって、空港から学校まで帰るバスの中、その日は天気が悪く雨がざーざーと降っていたのが印象に残っています。
もっと、楽しい思いでが残っていればいいのにと思いますが、やっぱり大変だったことのほうが思い出に残るようです。

現在では大分、飛行機には慣れてきたので肝心な旅行にも慣れていけると思っています。

誰だって辛い思いをする為ではなく、リフレッシュする為に行くのですから乗り物には早い段階で克服しておかないとダメですね。